2013年8月25日日曜日
書
20数年ぶりくらい? に書をしたためる。
なにぶん久しぶりなので、まじめに書道をやっている人が見ていたらすみません。。
「和を以て貴しと成す」 聖徳太子が制定した十七条憲法の第一条の言葉より。書道は精神が集中できてよいですね。
2013年8月21日水曜日
花火
深海の生物か、または宇宙の果てでも見ているかのような、、
花火も空間デザインのひとつだなと思わせます。
最後は華々しく連発。最近の花火はコンピューター制御で連射がリズミカル。音楽に合わせる趣向はちょっとどうかとも思いました。 花火の音を楽しみたいものです。
2013年8月18日日曜日
summer sonic
初のサマフェス参加。サマソニに行ってきました。
朝から参加したものの、とにかく暑い!熱いといってもいいくらいです。
こちらは会場の一つ、千葉ロッテマリンスタジアム。写真は入れ替え時ですが、最後の方はグラウンド、アリーナ共に満席で、ものすごい人数。
風にそよぐ稲穂のようにも見えますが、音楽に合わせ手を挙げる人々の群れ。
こちらは幕張メッセ会場、一応空調効いてます。どちらも超巨大空間で、気分が盛り上がりますね。ももクロからシンディ・ローパーまで(もっというとベンチャーズまで、ですが)幅広いラインナップで楽しめました。
朝から参加したものの、とにかく暑い!熱いといってもいいくらいです。
こちらは会場の一つ、千葉ロッテマリンスタジアム。写真は入れ替え時ですが、最後の方はグラウンド、アリーナ共に満席で、ものすごい人数。
風にそよぐ稲穂のようにも見えますが、音楽に合わせ手を挙げる人々の群れ。
こちらは幕張メッセ会場、一応空調効いてます。どちらも超巨大空間で、気分が盛り上がりますね。ももクロからシンディ・ローパーまで(もっというとベンチャーズまで、ですが)幅広いラインナップで楽しめました。
2013年8月13日火曜日
2013年8月5日月曜日
ミューザ川崎シンフォニーホール
音楽家の友人の演奏をききに、震災の復旧が終了したミューザ川崎シンフォニーホールへいってきました。
コンサートホールには、大きく分けて縦長のシューボックス型(shoe box)と、ステージを囲んで葡萄の段々畑の様に拡がっていくヴィンヤード型(vine yard)がありますが、ミューザは後者です。
このヴィンヤード型は建築関係者には有名なハンス・シャウロンの設計によるベルリン・フィルハーモニーや、日本だとサントリーホールが有名ですね。比較的新しい形式なので数は少ないですが、次第に増えてきているようです。
ステージを客席が囲んでいるため、シューボックス型に比べて音が拡散しやすい傾向があるようですね。直接耳に届く音と、壁や天井に反射して耳に届く音の時間差がある、というイメージでしょうか。シューボックス型だと全体が細長いので、その時間差があまりない、もしくは程よいのでしょう。そのあたり、ヴィンヤード型は棚状客席の壁や天井の反射板で調節しているようです。
ゲネプロ(通し稽古)も公開していて、その間は自由席とのことだったので、いろいろな席で見え方、聞こえ方などを体験。客席数の割にはどの席でも比較的ステージが近く感じられるのもヴィンヤード型の特徴です。
ステージの後ろの席というのは音の響きは今ひとつなのかもしれませんが、指揮者と演奏者の呼吸が伝わってくるようでなかなか面白い体験でした。勝手に音楽家になった気分(笑)
マーラーの 交響曲第1番「巨人」(花の章 付き)を聴きました。「千人の交響曲」でも知られるマーラーですが、交響曲が盛大になっていく良き時代をしのばせます。お疲れさまでしたー。
コンサートホールには、大きく分けて縦長のシューボックス型(shoe box)と、ステージを囲んで葡萄の段々畑の様に拡がっていくヴィンヤード型(vine yard)がありますが、ミューザは後者です。
このヴィンヤード型は建築関係者には有名なハンス・シャウロンの設計によるベルリン・フィルハーモニーや、日本だとサントリーホールが有名ですね。比較的新しい形式なので数は少ないですが、次第に増えてきているようです。
ステージを客席が囲んでいるため、シューボックス型に比べて音が拡散しやすい傾向があるようですね。直接耳に届く音と、壁や天井に反射して耳に届く音の時間差がある、というイメージでしょうか。シューボックス型だと全体が細長いので、その時間差があまりない、もしくは程よいのでしょう。そのあたり、ヴィンヤード型は棚状客席の壁や天井の反射板で調節しているようです。
ゲネプロ(通し稽古)も公開していて、その間は自由席とのことだったので、いろいろな席で見え方、聞こえ方などを体験。客席数の割にはどの席でも比較的ステージが近く感じられるのもヴィンヤード型の特徴です。
ステージの後ろの席というのは音の響きは今ひとつなのかもしれませんが、指揮者と演奏者の呼吸が伝わってくるようでなかなか面白い体験でした。勝手に音楽家になった気分(笑)
マーラーの 交響曲第1番「巨人」(花の章 付き)を聴きました。「千人の交響曲」でも知られるマーラーですが、交響曲が盛大になっていく良き時代をしのばせます。お疲れさまでしたー。
2013年8月2日金曜日
東洋大学ゲストジュリー
お世話になっている建築家の方に声をかけていただき、東洋大学3年生の設計課題最終講評会にゲストジュリーとして参加しました。
スライドレクチャーの後、学生の作品を拝見。課題は東洋大学キャンパス内にある「こもれびの道」という雑木林に囲まれた300mほどの小道沿いに、建築模型やパネルを展示する施設を設計せよ、というものです。
鬱蒼と木々が生い茂り、大学内とは思えないような佇まいですね。
通常の設計課題と平行して進められる授業とのことで、実験的な取り組みが行われています。実際に建っている建築からコンセプトを抽出し、それを形にしていくというスタディを前期の前半で繰り返し、そこで得られた手法を今回の課題の条件にあわせて応用するというもの。
学科での取り組みも含め、自分にとってもよい経験になりました。学生個々人に製図スペースが与えられているというのも恵まれた環境です。みなさんいきつけの?飲み屋で打ち上げをして解散。お疲れさまでした!
スライドレクチャーの後、学生の作品を拝見。課題は東洋大学キャンパス内にある「こもれびの道」という雑木林に囲まれた300mほどの小道沿いに、建築模型やパネルを展示する施設を設計せよ、というものです。
鬱蒼と木々が生い茂り、大学内とは思えないような佇まいですね。
通常の設計課題と平行して進められる授業とのことで、実験的な取り組みが行われています。実際に建っている建築からコンセプトを抽出し、それを形にしていくというスタディを前期の前半で繰り返し、そこで得られた手法を今回の課題の条件にあわせて応用するというもの。
学科での取り組みも含め、自分にとってもよい経験になりました。学生個々人に製図スペースが与えられているというのも恵まれた環境です。みなさんいきつけの?飲み屋で打ち上げをして解散。お疲れさまでした!
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