2012年4月10日火曜日

Hibusuma(ヒブスマ)

都立大解体現場視察の後、駅の近くにある南翔小龍包「Hibusuma(ヒブスマ)」へ。


         


   

小龍包がおすすめの上海系中華料理のお店なのですが、アンティークの家具やグリーンが美しい、どこの国風ともいえず良い雰囲気の、落ちついたお店です。        

     


             
           







中国より専門の料理人を招いて作っているとのことで、キッチン内の様子がガラス越しに伺えます。

ランチからメニューも豊富です。



今日は小龍包とおこわで出来た焼売のセットを注文。







まずはジャスミンティーをいただきました。






      
そして食事。スープやサラダも付いています。もともと小龍包は好きな料理ですが、いままでにない美味しさ。黒酢を付け、生姜のみじん切りを添えていただきます。余計なものを加えていない、とてもやさしい味です。








そして最後にデザートで、愛玉子と呼ばれる台湾のゼリーがついています。

ナズナのワンタンや黒胡椒の炒飯もおすすめとのことで、また現場の帰りに寄りたいと思います。料理、お店の雰囲気共に素晴らしく、おすすめです。都立大近辺に来た方はもちろん、遠くからでも食べにいく価値のある名店です。

(場所はこちら。都立大駅北側、八雲中央図書館の近くです。)