多摩美の教え子たちが企画している展覧会が開催中です。
”TAMAVIVANT Ⅱ 2013” 多摩美術大学にて10月12日まで開催。その後パルテノン多摩にも巡回するようです。
写真は「パラモデル」のプラレールを使ったグラフィティ。
近くで見るとこのようなかんじに。タカラトミーの普通のプラレールです。分岐点には方向調整板もついてます。単純なパーツの組み合わせですが、独特なパターンと変化を生みだす秀逸なドローイング。
「 金光男」のパラフィンの上にシルクスクリーンを重ねて、その上からバーナーであぶるという手の混んだドローイング。
金網とその奥に見える堤防?をモチーフにしたシルクスクリーン。バーナーであぶられることにより像がゆがみ、平面でありながら強い質感、立体感を醸し出しています。重層する風景。
「ヤジマキミオ」のオブジェ。あの鳥獣戯画のうさぎらしい。そういえば見たことあるような気が。。
芸術学科海老塚ゼミの企画展。とてもしっかりしています。長谷川ゼミ企画展は来週からですが、追い込み頑張りましょう!