今日は月が明るいな、と思っていたら、月が満月を迎えるタイミングと、地球との距離が年間で最も近くなるタイミングが重なる「スーパームーン」現象が、5月6日に訪れるということを知り、事務所屋上より写真を撮ってみました。
このような感じなのですが、写真だと伝わらないですね。。
以下、ナショナルジオグラフィックのニュースよりーーーー
月の軌道は楕円形のため、地球との距離が最も近い近地点と、最も遠い遠地点が存在する。「スーパームーン」という呼び名が使われるようになったのは1979年頃からと言われており、月が近地点で満月(または新月)になることを指す。
「年内の通常の満月と比べ、16%大きく、30%明るく見える。大したことはないと思うかもしれないが、明らかにいつもより大きく感じるはずだ」
夜空もこころなしか普段より明るく感じます。