2015年7月18日土曜日
オスカーニーマイヤー展
東京都現代美術館で開催されている、オスカー・ニーマイヤー展のオープニングレセプションへ。オスカー・ニーマイヤーはブラジルの首都ブラジリアの公共建築を数多く手がけた建築家です。
写真は美術館吹き抜けに作られたイビラブエラ公園の大きな模型で、本当の公園のように観覧者が散策できるようになっています。
併せて開催されている「ここはだれの場所?」展で展示されている、デザイナー、ヨーガンレールによる、石垣島に流れ着いたゴミを使った照明たち。
ゴミにしては美しい、というアートは時々見かけますが、 これは純粋に美しいと思えるアートでした。
子供も楽しめる展示が多く、オープニングでもいつもと違って多くの子供達がはしゃいでいるのが印象的でした。