2014年9月30日火曜日
多摩美術大での日常
多摩美術大での日常。エントランスホールが突然このような感じに、、
光学フィルム?のようなものをコラージュしたドローイング。
セロファンやトレーシングペーパーで作られた船たち。
海老塚耕一先生のゼミ企画の展覧会だそうですが、展覧会タイトルにもあるように、このような状況が日常的に起こるのが美大の面白いところです。自由に表現出来る環境、表現の自由が守られた環境。あたりまえのようでなかなか難しい、幸せな状況だと思いました。
2014年9月22日月曜日
多摩美術大学 長谷川祐子ゼミ展覧会 website
空間アドバイザーを担当している、多摩美術大学 長谷川祐子ゼミ の学生による展覧会のウェブサイトが完成しました。
「たゆたう自然」 floating nature
企画から会場探し、アーチスト選定から広報や会計まで、全て学生主体ですすめている展覧会企画です。なかなか責任も重く大変な作業ですが、今年も学生たちが頑張っています。
文京区小石川植物園の向かいにあるギャラリーですので、ぜひ植物園と併設の東大博物館もあわせてどうぞ。植物園に生息する昆虫から発想を得たというドローイングも展示されるようです。
以下、展覧会情報です。
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コンセプト / Concept
自然の概念は時代や環境、文化、人によって異なります。
本展では、人以外の視点を取り入れその存在や世界を示唆したり、自然の中で体験した感覚や発見を表現する、阿部未奈子、伊藤存、大西景太、狩野哲郎を紹介します。彼らがさまざまな視点から自然を捉え表現した作品と出会うことは、ゆらぎ続ける自然の中で、私たちが持つ自然観を改めて考えるきっかけになるかもしれません。
展覧会について / Information
■日時
2014/10/11(土)-10/20(月) 11:00 ~ 19:00 会期中無休
■出展作家
阿部未奈子 伊藤存 大西景太 狩野哲郎
■会場
Gallery W(ギャラリー ダブリュー)〒112―0001 東京都文京区白山2-14-18-2F
TEL:03-6240-0790
URL:www.galleryw-tokyo.com
入場無料 ■協力 スーパー・ファクトリー
タカ・イシイギャラリー
■企画 多摩美術大学美術学部芸術学科 展覧会設計ゼミ(CPUE) ■アドバイザー 総合アドバイザー = 長谷川祐子(多摩美術大学美術学部芸術学科教授/東京都現代美術館チーフキュレーター)
企画アドバイザー = 難波祐子(キュレーター/多摩美術大学美術学部芸術学科非常勤講師)
空間アドバイザー = 岡田公彦(建築家/岡田公彦建築設計事務所) ■デザイン ポスターデザイン = 長谷川晋平
ウェブデザイン = 和泉直樹 ■お問い合わせ 多摩美術大学美術学部芸術学科 展覧会設計ゼミ
〒192-0394 東京都八王子市鑓水2-1723 多摩美術大学美術学部芸術学科研究室内
URL: TEL:042-679-5627(芸術学科研究室直通)
E-mail:cpue2014@gmail.com(多摩美術大学展覧会設計ゼミ)
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