軽量鉄骨による骨組みが組み上がりました!
この鉄骨が壁の下地になります。窓が片面にしかないため、採光通風のために立ったときの視線のあたりの壁が抜けているのがこの家の特徴です。
部屋の構成が分かってきますね。なかなか素敵な瞬間です。
2013年1月31日木曜日
2013年1月15日火曜日
解体終了
早くも半蔵門現場の解体終了しました。
マンションの一室のため、1日のうちでも音が出せる時間が限られているので、多くの職人さんがよってたかって解体。
既存の壁を生かした仕上げにするため、モルタルに直貼りしてあった壁紙を水で濡らしながら丁寧に剥がして頂きました。お疲れさまでした!
マンションの一室のため、1日のうちでも音が出せる時間が限られているので、多くの職人さんがよってたかって解体。
遮るものがなく広々として、かつ構造体がむきだしになるこの瞬間というのもなかなかかっこいいです。
既存の壁を生かした仕上げにするため、モルタルに直貼りしてあった壁紙を水で濡らしながら丁寧に剥がして頂きました。お疲れさまでした!
2013年1月11日金曜日
住まいの環境デザイン・アワード2013
「戸田邸」が "住まいの環境デザイン・アワード2013" で 住空間デザイン優秀賞 を受賞しました。
以下、主催者開催概要よりアワードの主旨です。
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今回で6回目の開催を迎える「住まいの環境デザイン・アワード」では、 “人と環境と住空間デザインとの真の融合”をテーマに、これからの住まいのあり方を示唆する良質なデザインの住宅事例を広く募集します。
地球温暖化を防止し、持続可能な社会を実現していくためには、日々の生活を営む場である住宅と、そこでの人々の暮らしのあり方を、新たな視点から見つめ直していくことが必要となっています。また、成熟した都市居住環境のなかで真に豊かな生活を実現させるために、住まい手に心身ともに安らぎを与え、家族や地域の絆を育む住環境や住まいが求められています。 本アワードでは、新築住宅での先進的な取り組みの事例はもちろん、長く住み継ぐ暮らしを叶えるリフォーム事例、地域の気候風土や社会に根ざした地域密着の家づくりの事例など、暮らしの主人公である住まい手の思いを、環境デザインと住空間デザインにより実現した多彩な提案事例の応募を期待しています。
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昨今、自然災害やエネルギーなどの環境問題への対応と、人間が住まう環境に関する豊かさを、どちらを優先するでもなく自然に両立していける社会が求められていると思いますし、自分の設計する建築もそうありたいと考えています。
そういった意味でも、このアワードで評価していただけたことはありがたく思いつつ、さらなる進化を遂げていきたいですね。
以下、主催者開催概要よりアワードの主旨です。
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今回で6回目の開催を迎える「住まいの環境デザイン・アワード」では、 “人と環境と住空間デザインとの真の融合”をテーマに、これからの住まいのあり方を示唆する良質なデザインの住宅事例を広く募集します。
地球温暖化を防止し、持続可能な社会を実現していくためには、日々の生活を営む場である住宅と、そこでの人々の暮らしのあり方を、新たな視点から見つめ直していくことが必要となっています。また、成熟した都市居住環境のなかで真に豊かな生活を実現させるために、住まい手に心身ともに安らぎを与え、家族や地域の絆を育む住環境や住まいが求められています。 本アワードでは、新築住宅での先進的な取り組みの事例はもちろん、長く住み継ぐ暮らしを叶えるリフォーム事例、地域の気候風土や社会に根ざした地域密着の家づくりの事例など、暮らしの主人公である住まい手の思いを、環境デザインと住空間デザインにより実現した多彩な提案事例の応募を期待しています。
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昨今、自然災害やエネルギーなどの環境問題への対応と、人間が住まう環境に関する豊かさを、どちらを優先するでもなく自然に両立していける社会が求められていると思いますし、自分の設計する建築もそうありたいと考えています。
そういった意味でも、このアワードで評価していただけたことはありがたく思いつつ、さらなる進化を遂げていきたいですね。
2013年1月8日火曜日
半蔵門現場解体
遅ればせながら明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
新年早々、半蔵門で計画している住宅の改修工事がはじまりました!
まずは解体工事から。
2重床の床下地として軽量コンクリートが打ってあったので、それを解体したガラが転がっています。マンション内部の解体とは思えないような光景です。粉塵が舞っているので、日差しがやわらかく反射する穏やかな現場に見えますが、、、実際はなかなか大変です。
しかし新年早々の現場開始というのも気が引き締まってなかなかよいものです。新たな気持ちで取り組んでいきますのでよろしくお願いします。
本年もよろしくお願いいたします。
新年早々、半蔵門で計画している住宅の改修工事がはじまりました!
まずは解体工事から。
2重床の床下地として軽量コンクリートが打ってあったので、それを解体したガラが転がっています。マンション内部の解体とは思えないような光景です。粉塵が舞っているので、日差しがやわらかく反射する穏やかな現場に見えますが、、、実際はなかなか大変です。
しかし新年早々の現場開始というのも気が引き締まってなかなかよいものです。新たな気持ちで取り組んでいきますのでよろしくお願いします。
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